


上記の言葉は全て賃料(家賃)が所有者に入ってくる不動産の一般用語となります。

不動産(物件)を買っても自分が住むことなく第三者(他人)に貸すことによって賃料(家賃)が入ってくる物件。 現空というのは、貸室(賃貸物件)なのですが、借りるお客様がまだ決まっていない場合をいう。


一般的に新築のマンションや戸建の住宅は、買う時に高い金額が必要ですが、貸す場合には古い物件より少し高く(10%〜30%)貸すことは出来ますが、
日本の場合、あくまでも貸室の広さ(面積)が優先順位では1番となり、その他、最寄の駅から近いとか都心(新宿・赤坂・麻布・六本木)に立地しているとかの条件が加味されます。
これは外国でも同じであると思いますが、良い場所に建っているとか、面積が広いとか、商売繁盛に繋がる盛り場に建っているとか、色々な条件が関係してきます。
賃貸中というのは文字どおりのオーナーチェンジの物件で、買った時点ですぐ家賃が入ってくる場合のことです。


以上 担当:野宮
